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栗田 祐紀

みなさまこんにちは!弊社は世界トップブランドから、カリフォルニアのコアーブランドを扱うサーフボード・サーフギアー専門会社の直営ストアーです。千葉の九十九里浜のビーチフロントにあるカリフォルニアアイテムをメインとしたサーフボード・ギアーショップとなります。最新素材のXTRTR素材&最新カスタムエポキシサーフボード(CI:Almerrick/Roberts/TOMO/Rusty/Pyzelなど)サーフボードの正規輸入総代理店として、カリフォルニア在住だったオーナーが、カリフォルニアからの最新素材・ボードデザイン・リアルな情報を皆様にお届けします。

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Roberts Floaty(ウイングスカッシュテールバージョン)6'6"-21 7/8""-3 1/16" CL:49.8 HD-EPS Epxoy コンサインメント

■スペック■
長さ:6’6”
幅:21 7/8”
厚み:3 1/16
フィン:Futures 5フィン
グラッシング: HD(高密度)EPSフォームエポキシ
テール:ウイングスカッシュ
CL値:49.8
状態:ユーズド点数80〜85点くらい

*フィン本体は付属いたしません。
*プレミアムフィンを定価の15〜20%オフでアップグレードも可能です。

■ボードの状態■

ボードはユーズド(委託)品となります。日焼けもほぼありませんし、少々のデッキの凹みやその他えくぼ凹み・内部の傷など。ですが、フットマークが多少ある以外は傷もほとんど見えません。

丁寧に使われているので程度も良く80〜85点くらいのエクセレントコンデションです。まだ新しいです。当然修理が必要な個所などは一切ありません。

またデッキには貼るワックスシートが張ってあるので、こちらはワックスアップ無しで乗れます。便利なシートです。

価格は109,800円(税込み)となります。とても綺麗で、程度が良いです。現在この同等スペックを作ったら18万以上の恒久ボードです。程度の良い小波系(浮力たっぷりとしても)ボード、またはシモンズ系のミッドレングスとしていかがでしょうか?

■商品説明■
こちらは49.8Lで多めの浮力ですのでだいたい73〜80圓らいの方であっても浮力の余裕ある程度出ます。私は浮力たっぷりで乗るのが楽しいのではないかと感じました。あと、初中級者や、浮力が多いボードをお探しの方へ超お勧めのボードとなります。

こちらはカラーもおしゃれにいれて2万円以上する高級なレジンティント(樹脂カラー)がはいってます。黄ばみもこれから気にならないでしょう。

長めにしてあるのでシモンズ系のミッドレングスとしても有効に使えます。ミッドレングスであればお使いのショートボードの浮力が参考になります。

・+5Lだとパフォーマンスミッド
・+10L前後だとそれなりに動かせるミッド
・✛15L〜20Lでクルーザーミッド

などなど。テールは長さに合わせて絶妙にウイングをつけているので、ターンもこれだけ幅広なスカッシュとして軽快にできます。

バランスが高いレベルにあるので、上のお勧め体重をもちろん外しても素晴らしい性能を発揮します。上のサイズはあくまでの参考です。

お勧めサイズ以外のサイズ感にて乗りたい方はRobertとは日本一のリレーションを誇る弊社のプロ専門家にお気軽にお問い合わせください。もちろんカスタムオーダーも随時受け付けております。

お問合せはこちらより

【モダンなシモンズのRoberts Surfboadsチューン。テイクオフから動きまで大満足】

このボードは昨今流行のソフトボードでの浮力感を味わった方へ(テイクオフ速くて、走るボード)更なる進化が味わえるシェイプボードです。ソフトボードのようなテイクオフは速い&パドルは楽だけど、レールToレールが遅い&反応がシャープではないという欠点を解消していて、

速くて、そして動きもしゃっきりする

ボードとなっています。

昨今流行しているソフトボードは波に乗ることは得意です。ただし、波に乗った後でフラストレーションがたまることありませんか? 長くても短くくても、作りこまれていないデザインと細かなディテールがあなたのサーフィンの進化と楽しみを犠牲にしていると感じています。プロのシェイパーとして、これでいいのか?と乗っている方のライドを実際見たり、感想を聞いたりしていると強く感じました。

このソフトボードのようなテイクオフの速さやパドル感を持ちながらも、乗っていて爽快かつターンもより思い通りに、そして自分のコントロールしたい場所のもっとボードを持っていけたら最高だなあと考えてこのモデルをデザインしました。

このモデルは、ノーズからテールまで幅広かつボリュームもたっぷり。パドルの安定感は半端ありません。弱いノッカーとを持っていてグライド感&スピードが高くなっていますが、ノーズフリップをつけていることにより見た目より掘れた波やちょいパワーのある波にも強いです。

レールは厚さにたいしてすっきりとさせているソフトミデアムテーパーレール。ソフトなレールなので、違和感がありません。広めのアウトラインでも、ターンがスムーズかつ流れるように出来る設定です。パフォーマンス度合いも高くなっています。

浮力の取り方としては以下もご参考ください。

・ある程度動きを重視する方は今お使いのパフォーマンスデイリードライバーよりも3〜5L増し。
・クルーザーまたは超圧倒的浮力として乗るなら+8〜10Lくらいで乗っても良いでしょう。

世界中でユーザーがいるシェイパーの熟練の技と、そのボードを生み出す理論の素晴らしさを足元から体感ください。

基本は3フィンのボードですが、5フィンプラグにして3フィン・4フィン・はたまたNubstar Finなどをつけて5フィンでも楽しめる設定も可能です。ツインフィンで乗っても楽しさ抜群なことが、テストでも証明されています。様々な可能性を秘めているデザインなのです。

■ボードデザイン■
全体の厚み・レール:ソフトミデイアムテーパー
ノーズシェイプ:幅広のノーズ
テール幅:幅広
エントリーノーズロッカー:弱目+ノーズフリップ
テールロッカー:弱目
アウトライン:直線的なアウトライン

■パフォーマンス■
得意なアプローチ:パワーサーフィン/カービング/クルージング
フッターの適正:ナチュラルフッタからバックフッター
適正サーファー:初級中級〜上級者まで

■適正の波■
サイズ:極小波〜胸肩くらいまで
波のタイプ:ビーチ/リーフ/ポイントブレイク
波のパワー:弱い/マッシーから〜中くらいのパワー



■素材の解説■

このボードには1990年代からカスタムエポキシを作り続けるRoberts Epoxy Technology(ロバートエポキシテクノロジー)を使用しています。

ここで弊社がUSのメーカーと共同で開発・採用しいているこのRoberts Epoxy Technologyを更に深化させているこのボードの

高密度EPS=High Denstity(HD) EPS

について解説しましょう。

このHD-EPSとは以前からあったフォームの密度がスカスカしてる旧来型のEPSではなく、フォーム同士がぎゅっと密着していて、凹みから乗り味・耐久性まですべての性能をグレードアップしているハイエンドなEPS×エポキシグラッシングボードです。





このフォームは通常のモールドボードやサーフボードに多く使われているEPSより1.5倍から2倍の密度を誇り、フォーム自体の硬さもPUフォームに近くなります。吸水率は、以前のEPSより劇的に変化して、PUフォーム並(つまり、水は吸うが、奥まで水はなかなか到達しないために、修理でも修理箇所を完全に乾かしやすくなる)の吸水率になりました。

EPSのフォームが高密度になると、フォーム自体が少し重量を増すのですが、それはHydro Flexの3Dグラッシング技術で軽く(だが、丈夫に)巻くことが可能となっています。EPS特有の"スピードは出ているが、すかすかした乗り味でつまらない"フレックスではなく、きちっと芯のある乗り味で、フレックスや耐久性、乗り味も通常のEPSよりPUやXTR素材に近くなりました。

もともと、一般の市販ボードやアジア諸国で生産されるボードでは、HD-EPSは通常使用されていませんでした。コスト重視のボードは、原価を出来るだけ下げるために(=メーカーの利益幅を大きくするために)作られていましたので、見た目にはわからない中身のフォームはLow Density(密度の低い=密度が低いとフォームの価格が安い)のものを使っていました。グラスする前のフォームを見たり、触ったりできればすぐにわかります。フォーム自体の質感は若干違うのですが、High Density EPS(HD)Low Density EPS(LD)も、グラス後の見た目はかあまり変化ありません。

またHigh Density-EPSで更なる高性能なボード(つまりボードの全体的な性能を上げたボード)を作るためには、フォームのみならず、ボードに巻くクロスから樹脂の質と性能を高めなければなりません。そして作るのが難しくなるために、熟練の職人さんが必要です。

材料の値段が高く、そして最終形までに作り上げるための技術が必要なために、コスト重視であればメーカーのファーストチョイスはLDフォームとなるのが常だったと言えます。

つまりHD-EPSを生かした高性能なボードを作るには、素材の取り扱い、そしてグラスする技術と時間が必要なので、コスト度外視でボードを欲しがる要求度の高いプロフェッショナルサーファーオンリーのレシピだったのです。



弊社は以前からカスタムエポキシボードの研究・開発を長年行ってきました。EPSサーフボードについても同様です。

EPSボードはその軽さ・丈夫さ・熱の強さに特筆すべき利点がありますが、1点だけ最大の弱点がありました。それは

”フォームの吸水率が高い”
”水を多く吸ってしまったEPS素材は、修理の際でも水を完全に抜くのがほぼ困難”
"表面が柔らかくボードの強度がXTRより弱い"
"フォームが収縮してしまって、ストリンガーが浮いてきてしまう"

という点です。

水を吸っていない状態のEPSボードは、イキイキとした動きを出し、そして軽いのです。ただし、一旦水を吸ってしまうと(例えば傷がついたのに気づかずにしばらくボードに乗り続けてしまった)フォームが水を多く吸ってしまい、水を抜くことがほぼ不可能になってしまうケースも多々ありました。水を多く吸ってしまい、そして修理でも水を抜くことが困難なのでボードが死んでしまうのです。

・水がぜんぜん抜けないなあ!!
・1週間たっても傷口から水がしたっている!
・フォームが収縮してストリンガーの木の付近が浮いてきてしまった

EPSサーフボードを使っていて思いませんでした?

EPSフォームはXTR素材やVarial Foam、EFC素材などのClosed Cellとは異なり、水を多少なりとも吸ってしまう特性はそのセル構造がOpen Cellなので変えることは出来ません。その反面Closed Cellより熱に強い、扱いが簡単という利点もあります。そして、PU素材より明らかに軽く、そして丈夫なボードが作れるのはXTR・Varial・EFC・EPSの共通項です。

EPSフォームの素晴らしさを生かしながら、水の吸水が少ないフォームを開発出来ないか?そんなことをメーカーにぶつけづけていましたが、遂に弊社はベストなEPS素材を使えるようにいたしました。メーカとも共同し、ラミネーションにベストなサーフボードフォーム用のEPSを開発したのです。

です。 このフォームは通常のモールドボードやサーフボードに多く使われているEPSより1.5倍から2倍の密度を誇り、フォーム自体の硬さもPUフォームに近くなります。吸水率は、以前のEPSより劇的に変化して、PUフォーム並(つまり、水は吸うが、奥まで水はなかなか到達しないために、修理でも修理箇所を完全に乾かしやすくなる)の吸水率になりました。

このフォームはコスト度外視して、性能を高めるためのプロチョイス素材でした。敢えて指定して頼まないと実現せず、アメリカの店舗のラックボードでは使用されていなかったハイグレードのものです。





シークレットのレシピもふんだんに取り込んでいて、通常のEPSやモールドパッコン(中国やベトナム、タイでつくるような塗装をしたタイプの大量生産ボード)とはフォームの質からして違いがあります。EPSのフォームが高密度になると、フォーム自体が少し重量を増すのですが、それは弊社と各メーカーとの協力により、グラッシング技術で軽く(だが、丈夫に)巻くことが可能となっています。EPS特有の"スピードは出ているが、すかすかした乗り味でつまらない"フレックスではなく、きちっと芯のある乗り味で、フレックスや耐久性、乗り味も通常のEPSよりよりPUやXTR素材に近くなりました。

プロらも御用達のこの素材ボードは、世界トップのWSLの大会でも実際使われていて、

HD EPSは、通常のEPSよりフォームの価格も1.5倍から2倍ですがその価値は十分あります。

では、通常グレードのEPSフォームと弊社使用のHD EPSフォームを比較してみましょう。以下の写真をご覧ください。左のフォームが弊社使用の高品質HD EPSフォームで、従来型のEPSフォームは右になります。



まずは通常のEPSフォームをご覧ください。HDでは無いEPSフォームは目が粗く、そしてフォーム自体もとても柔らかいのた特徴です。当然フォームには水がすぐに浸入しますし、そのフォームで作ったサーフボードの強度は弱めです。





では弊社使用のHD EPSフォームはどうでしょう?フォームの目はより規則的で、そしてフォームがギュッと詰まっています。低密度EPSより水に強く、そしてフットマークや傷に強いサーフボードが作られます。





サーフボードは見た目だけではボードを作る素材はわかりません。見た目もさることながら、見た目ではわかり難いハイエンドな素材こそが高い性能・耐久性・軽さを生み出す鍵となります。

外側を覆う樹脂は、柔軟性に富みながらも強度が高い弊社指定のアメリカ産の最高級のサーフボード用のエポキシ樹脂を使います。色の白さが際立っていて、しかも従来のエポキシ樹脂より黄ばみに強いのが特徴です。

さあ、小波であってももう長いボードを取り出す必要ありません。このボードさえ持てば、ロングコンデションの小さな波でも乗れてしまい、動きは軽快です。フラットなセクションもグイグイと走ります。素材も考えられているので、軽めで耐久性があり、そして長持ちもしますし、モールドボードのようなブニャブニャ感+反応の遅さもありません。

そして、テールにはフレックス(しなり)を保ちながらも、全体の強度を上げるハイエンドカーボンテールパッチが入ります。テールの強化とフレックスを高め、ボードの強度&ボードの反応を更に上げます。

耐久性・フレックス・吸水性などすべての点で従来型EPSを上回るハイエンドHD-EPS素材+カーボンパッチです。

本当にサーフィンをピュアに楽しみたい方あれば、その素材の乗り味やボードの反応・動きから、トータルバランスまで新しい境地を感じてくれるでしょう。

お客様のお好みに合わせた、カスタムオーダー(サイズ調整やの素材などの選択もすべて可能)も可能です。カスタムオーダーをご希望の方は以下のページからオーダーください。オーダーチャージは無料です。

カスタムオーダーをするにはこちらのオーダーフォームから


【シェイパーのRobert Weinerの解説】



このボードはたっぷりの浮力と短めのボードで、超小波から楽しめるボードです。驚くほどのテイクオフに機動性を与えた(体重を乗せたターンや軽いタッチでのアップスや、スムーズなカットバックなど)ボードです。安定感もあるけど、そのCL値に見合わない動きの良さが楽しめる傑作ボードとなります。

*ユーズドのコンサインメント(委託)ボードとなります。
*ボードはお客様のイメージと異なる、サイズや厚みなどが気にいらないなどの理由・その他一切の理由による返品・交換・返金などは受け付けておりません。
*ユーズドボードですので、ご質問等ございましたら事前にお問い合わせをお願いいたします。
*コンサインメントアイテムの決済は銀行振り込みのみの受付となります。原則商品お引取り時のクレジットカード決済・店頭クレジットカード決済はご利用いただけません。 例外としてオンラインでのクレジットカード決済またはPaypalでの決済を使う場合は商品代金に加えて3.5%の手数料ご注文いただけます。また、店頭クレジットカードの場合は商品代金に加えて5%の手数料にてご利用も可能です。
*コンサインメントボードは、ショップポイントはお使いいただけません。また購入によるショップポイントは付与されません。OGMポイントはお使いいただけます。
型番 JKHR78651
通常のフィン本体無しで購入する
割引価格でフィンをアップグレードする(選択後弊社より連絡致します)