■ボードスペック■
・9 7/8” wide(幅)
・6 1/2" tail(テールの幅)
・2 5/8" nose(ノーズの幅)
・18” wheelbase(ホイールベース)
波のイメージ:腰〜頭半サイズでのアクション&カービング
■特徴■
このボードはUSAのナショナルサーフチームの大きめの体格を持つサーファーのトレーニングスケートです。30”のモデルのBoosterよりも、サイズを上げてより安定感のあるスケートの乗り味となります。
また、小柄なサーファーが使っても乗れるボードでその場合はよりパワーサーフィン重視のスタイルを持つサーファーに好まれています。テールの幅は標準にしながらも、ノーズ幅を少し狭くしているのでクイックなレールToレールが行えて、カービングの中にもアクションを取り入れるスケートが可能です。
Booster30”モデル同様に”サーフィントレーニングで必要なスケートボードはなんだろうか?”
を徹底的に検証してフィードバックを得てデザインしたモデルがこのデザインとなります。
Carverの秘密は、その可動領域の多いトラックと、そのトラックのスプリングシステムにあります。その世界唯一と言えるバランスを持つトラックが、Carverをサーフトレーニングに最適にしている要因とも言えるのです。
更にはその新開発のCXトラックが注目。トラックの性質がより現代サーフボードの乗り味のイメージに近くなりました。CXトラックにより、どんなターンやパンプもスムーズ且つ、クイックに動くボードとなります。以前のC7のようにパンプする事が可能でありながら、安定感も抜群です。空中の動きもより広げ、サーフィンでの空中トリックもイメージできるように進歩させてあります。このCXトラックにより、サーフボードのスピードを付けるイメージを再現し、スケートとサーフボードのクロスオーバートレーニングにも最適です。
この商品は並行輸入品とは別のトラック・品質・アフターサービスを持つ日本正規代理店モデルです。総輸入元のCrest Internationalの刻印ラベルがその証拠の
100% Made in the U.S.A.Carverでよくある偽粗悪中国生産品にご注意ください。修理・交換・保証の際にはこのタグが正規品の証明になりますので、取り外さずにそのまま取り付けて置いてください。
★なぜサーフボード専門の弊社がCarverスケートボードを一押しするか?★
栗田にとって最初はスケボーは難しく、そしてサーファーがデザインしていないボードが多くサーフィンとの相関性も多く感じられませんでした。はっきり言って、時間の無駄!とも考えていたくらいです。そして、多くの場合明らかにサーファーで無いスケーターがデザインしたボード。そんなサーフィンとも関係の無い動きのボードが多くあり、スケートボードをするメリットも感じていませんでした。
それがこのCarverスケートボードを試した途端”スケボーとサーフィンの動きの相関性”を感じることが出来るようになりました。また、サーフィンに必要な足腰を鍛え・敏捷性を高めることが可能なアイテムです。
ボトムターン・トップターン・カットバックなどをイメージして、陸の上でサーフィンが出来る究極のボードこそが、このCarverです。