■スペック■
長さ:7’10”
幅:22"
厚み:3"
ィン:FCS 供覆佑犬鮖箸錣覆ぜ茲螻阿啓哀侫ン)2フィンサイド+センターボックス
素材:XTR素材 (水を吸わないフォーム)
*素材・管理までこだわっている完全日本正規代理店モデル。正規ルートの100%カリフォルニアシェイプ&グラッシングです。
CL値:57.1

*こちらはモデルのサンプル写真となります。ロゴや素材は入荷予定とことなることがございます。詳しくは上部の詳細をご参考ください。
■お勧め体重設定■
設定体重はアップスが出来る中級者で85〜100kgくらい。こちらはミッドレングスとしてショートボーダーの方が無理なく(過激な浮力過ぎない)乗れる設定です。浮力が多いので、選び方として様々な体重設定でお選びいただけます。
あと選び方としては使っているパフォーマンスボードの5Lから10L増しくらい。これだと幅があるので動き重視の場合は5L〜8L、ややゆったり目は8L~10L増しでお乗りいただけると良いでしょう。
ドルフィンが??できない?とご不安な方。安心してください。これはシェイプが優れているのでCL値40でもドルフィンできます。レールもすっきり気味で、ぼってりしていないからとても扱いやすいです。持ってみてその質感に納得。乗ってみてびっくり。カッコよさにうっとりしてくれるはずです。
ミッドレングスのCL値の参考がわからない?いえ大丈夫です!今使っているボードを是非ご参考ください。
ご自分がお使いのパフォーマンスボード(または頻度が一番多いデイリードライバー)のCL値が参考になります。そういったボードから最低でも5L増しで5L〜10L増しくらいのイメージで乗ると良いです。
上の推奨体重はUSのメーカーサイトよりも少し余裕を持っています。弊社の推奨体重は、過去10,000本以上サーフボードを日本の皆様に販売してきた弊社が計算した、より中級者の日本人週末サーファーに適正の浮力感です。また、弊社のボードは日本向けにカスタムチューンしてストックボードとしてオーダーをしています。ですのでUSの本国向けのボードとの違いもございます。推奨に若干の違いが出ていることをご理解ください。
カスタムオーダーのアドバイスも数多くのお客様に行ってきて、そのアドバイスの経験も十分生かしたサイズアドバイスです。また、カリフォルニアのメーカーとの深いコネクションを生かしシェイパーとの連携も密にしていています。是非ご参考ください。
■ボード解説■
【CIがこの世に送り出すミッドレングスモダンボード】
世界トップのCIサーフボードが本気になってデザインしたモダンクラッシックデザインです。カリフォルニアではミッドレングスの神ともいえる南カリフォルニア出身のDevon Hawardと、CIサーフボードのシェイパーがデザインをリファインしたモデルで、クラッシックなエッグアウトライン+シングルフィンを、よりモダンに、より快適に、より速く、より優しく乗れるように調整しました。
Almerrickが掲げる、ターンのしやすさと意のままに動かせる機動性は彼がサーフボードデザインに必ず入れる要素ですが、このCI MIDにも同じ要素が入っています。
モダンなアウトラインテンプレートに、テイクオフとパドル・乗ってからのスピードを最大化するデザインを入れています。そのために、弱めのエントリーロッカーを持ち、前側にボリュームを出しています。ボトムはモダンなダブルコンケーブ+テールエンドに向けてやや強めにするロッカー、そしてキレ味あるレールToレールを引き出すレールデザインを持ちます。
小さな・パワーの無い波で活躍するのはどのミッドレングスでも同じですが(長さと浮力がある)、このCI MIDは波がそこそこ整っても使えるところが他の多くのクラシカルなミッドレングスとの違いです。カリフォルニアのRinconの肩〜ダブルのサイズでも使えることを証明しています。そんな波であっても、ボードが安定して、テールもホールドして安心してサーフィンが出来るのです。
ロゴはChannel Islandsの1970年台に、シェイパー&創業者のAl Merrickが自分のボードにつけていたものをそのままモチーフしました。
CI Surfboardsはフィンにもこだわりました。サーフボードのフィンはとても重要で、フィンによってボードが良くなったり悪くなったりします。フィンはカリフォルニアのゴリーターにあるTrue Amesフィンで作成しています。このTAフィンを使った2+1フィンセットアップが、様々な波のコンデションに対応できるのです。
これがMid Lengthボードの新しい境地を切り開きました。このフィンプロジェクトには、ライダーのDevonとTAフィンの創業者のChuck Amesが研究&テストを経て生み出したもので、大き目のベースにバランスの取れたレイク角度、そして適切なフレックスを持つフィンです。このフィンにより、ボードの反応が良く、ボードの安定感を増しながらも、ターンごとにスピードが上がるような間隔を与えてくれます。
サイドフィンのサイズは乗り手の体重によって変化して
160LB以下のサーファーにはサイドのFCSフィンは3.6”のサイズ
160LB以上のサーファーにはサイドのFCSフィンは4.0”のサイズ
を推奨します。
【Brit Merrickの解説】
■適正サイズ■
CL値を参考にした設定体重に合わせたサイズ。XTR素材へのお勧め詳細は、弊社の是非ボードプロアドバイザーへお問い合わせください。
【CIライダーのライド】