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店長コーナー

栗田 祐紀

みなさまこんにちは!弊社は世界トップブランドから、カリフォルニアのコアーブランドを扱うサーフボード・サーフギアー専門会社の直営ストアーです。千葉の九十九里浜のビーチフロントにあるカリフォルニアアイテムをメインとしたサーフボード・ギアーショップとなります。最新素材のXTRTR素材&最新カスタムエポキシサーフボード(CI:Almerrick/Roberts/TOMO/Rusty/Pyzelなど)サーフボードの正規輸入総代理店として、カリフォルニア在住だったオーナーが、カリフォルニアからの最新素材・ボードデザイン・リアルな情報を皆様にお届けします。

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Sharp Eye Inferno72 5'8"-19"-2.4385” CL:26.6 Dark Artsオールカーボン素材(Californiaメイドハンドメイドオールカーボンボード)

■スペック■
長さ:5’8”
幅:19"
厚み:2.4375”
フィン:FCS 2(ねじを使わない取り外し式)3フィン
フォーム&グラッシング:ハンドメイドオールカーボン素材
*素材・管理までこだわっている完全XTR素材の日本正規代理店モデル。正規ルートの100%カリフォルニアシェイプ&グラッシングです
テール:スカッシュ
CL値:26.6
ロゴの予定:ブラック×ホワイト
完成予定:2022年9月(完成時期は前後の可能性ございます)

*掲載写真はサンプルです。実際はロゴはブラック×ホワイトで、レールのホワイトカラーは付きません。
*フィンは付属いたしません
*別売りFCSのInfil Kitを使えば、従来のFCSフィンをご利用可能です。
*お客様のお好みで選べるFCS兇離廛譽潺▲爛侫ンを定価の30%オフでアップグレードも可能です。

■商品説明■
こちらはあの栄光のStab in the darkでベテランサーファーになったTaj BarrowがNO1として絶賛したボードデザイン&超強力なフレックスするカーボン素材のダークアーツとなります。PUの5倍以上の耐久性と、その驚くべき反応の高さは世界でも類を見ないカーボン素材です。

今までStab in the darkではDane Reynoldes、Jordy Smith、Julian Wilson、Mick Fanningらが参加していますが、サーフボードが折れなかった回はこのダークアーツ素材以外ではありません。そしてリペアーが必要な傷は多数ついてしまっていました。

しかしこの優れたオールカーボンのダークアーツは一切折れず、そしてリペアーすら必要ありませんでした。それだけ強度が高い素材です。



強度だけでなく、性能も高くてFilepe Toredo、John John Frorence、Kanoa Igarasi、Nathern Floreceなどの世界トッププロが試合でさえ使う性能の高さを持つリアルな最新素材です。

通常買えば23万以上の高価なボードです。弊社では最後の最後の仕入れでこの価格を実現しました。売れてしまえば2度とこの価格では手に入りません。各1本のみの仕入れなので、ご希望の方は事前ご予約もご利用ご検討いかがでしょうか〜?

設定体重はアップスが出来る中級者で61〜68kgくらい。初級〜中級レベルは上の推奨体重より−5kg前後、中〜上級レベルは+5kg前後が目安です。体重の39%〜44%くらいの数値です。

ショートボードが好きな40歳以上のサーファーや浮力多めが好きな方で、もう少し余裕が欲しいな?という感じでしたら、アップスが出来る中級者53〜60kgくらいの体重の方へお勧めいたします。

動かないこと全く無し!この浮力のレベルでも、パドルやテイクオフの向上が見込め、浮力にほんのり余裕も持ちながら、ハイパフォーマンスを味わえる素晴らしいモデルです。超楽しくフローを持って乗っていますので、全然大きなサイズではありませんよ〜。

更なる浮力が欲しい方は以上の体重より軽くたってオッケーです。

Sharp eyeの Inferno 72は高い汎用性と乗りやすさ、パフォーマンス度合いの高さを出すオールラウンドパフォーマンスボードです。あの有名なDisco Infernoモデルを更に細部にチューニング。あのStab in the Darkシリーズ企画で、元WCTサーファーのTaji BarrowがNO1ボードとして選んだ栄光のモデルです。

このモデルはもともとCTサーファーのFilipe Toledoが2020年のSurf Ranch Proで戦うためにデザインされました。そのSurf Ranch Proで優勝を飾ったFilipeのデザインをシェイパーのMarcioは、更に洗練をさせて更にモデル化していました。

その後Stab in the Darkの編集者に、CTレベルプロが選ぶベストボードとしての企画に出すボードを、シェイパーMarcioはこちらのモデルを選んだのです。そしてそこでもこのボードはNO1を取りました。

Inferno72は、Disco infernoのチューンアップバージョンで、特に波が整わないWQSのようなで多くのテストが重ねられています。ロッカーは更に洗練されていて、ターン性能とターンの際のドライブ感が更に増しているんのです。

ベストは小波から中波で、整わない波でも驚く力を発揮します。見た目はクールなパフォーマンスボードで、スピードを出すのが大変そう。。。と思ってしまいますが、乗ってみるとびっくり。とにかくターンが伸びて、ボードが止まりません。すべての中級者以上のサーファーが体感できる驚きのドライブ感と、トップでのカリフォルニアボードタッチの軽い取りまわし。そして、スムーズなテイクオフなど、すべての人が求める要素がこのボードには入っています。

一番のおススメの特徴は、プロが乗って驚愕のパフォーマンスを出すボードでありながら、一般サーファーが乗りやすくそして扱いやすいコンセプトボードという点です。シェイパーのMarcioはこう言っています。

CTレベルのサーファーは、以前はハイパフォーマンスを出すために、超攻撃的な(ある意味乗りにくい)デザインを好んでいました。こういったボードは、乗るために乗り手の高い身体能力+乗っているときのたゆまない努力が必要です。こういったボードは確かにハイパフォーマンスですが、乗りにくくて乗り手のアジャストが必要です。

こういった流れのボードではなく、Inferno72はもっと乗り手の努力が必要の無いスピード感がある乗りやすいコントローラブルなボードデザインで作り上げています。

最初にこういったボードをチームライダーのFilipeなどには、合わないかな?と考えましたが、こういったボードは

”自然なスピード”

が出て、とても扱いやすく、スピードを出すために乗り手の努力が必要ありません。以前のボードはスピードを出すためにボードをPush push push..というようにボードにスピードを与える力を常にサーファーが出さないとなりませんでしたが、Interno72は勝手にスピードが出るのでその努力が必要ありません。

それに気づいたチームライダーは、今までのボードとの乗り方を変えて、スピードを出すのはボードに任せて、もっと重要なターンの質やリップでのアクションに力の重点の比率を置けるようになりました。これが今世界最新モダンサーフィンなんです。

このサーフィンにアジャストしているのがFelipe Toledo、Kanoa Igarashi、Morgan CibilicらのCTで活躍するプロで、近年の好成績はSharp eyeの優れたデザイン革新のおかげだと断言できます。

XTR素材かダークアーツ素材の専門店の弊社にすべてをお任せください。PU素材より圧倒的に丈夫で、そして軽くて、反応も高い新素材であなたのサーフレベルを格段に向上させてくれ、なにより自分がうまくなったように感じるはずです

■ボードデザイン■
全体の厚み・レール:ミデイアム
ノーズシェイプ:ポイントノーズ
テール幅:普通
エントリーノーズロッカー:普通
テールロッカー:強め

■パフォーマンス■
得意なアプローチ:パワーサーフィン/カービング/クイックスタイル
フッターの適正:フロント〜ナチュラル〜バックフット
適正サーファー:中級〜上級者まで
■適正の波■
対応のサイズ:腰〜頭半
波のタイプ:ビーチ/リーフ/ポイントブレイク
波のパワー:やや弱めの波〜それなりのパワー

【Stab in the dark企画ウイニングデザイン】



【一般サーファーも絶賛】



【Noelさんのインプレ】



【Dark Artsとは?】


Justin Ternes(ジャステン・ターネス:通称JT)は、ダークアーツサーフボードの開発者です。彼は、18歳の時に、自分が一番好きなこと(ライフの一部)だったサーフ業界の仕事を探しているときにイエローページで探した”グラッシング”の職業に就きます。

1990年に、カリフォルニアのサンディエゴのMisson BeachのFiber Glass Workで働き始めます。そこで、サーフボードの作成を一からすべて学びます。彼はサーフボードビルドの一流会社である、Rusty、Channel Islands、Stu Kenson、Hank WarnerやそしてChirstinsonなどで働きながら、その腕を磨いていきます。 そこで得た腕と知見を活かしながら、自分のサーフボードレーベルであるJTサーフボードを2001年に始めました。



グラス工場で働きながら、自分のレーベルボードをシェイプしていると、2006年にFirewireサーフボードからスカウトを受けます。Firewireはサンディエゴの工場のプロダクションマネージャーとしてJustinを抜擢すると、そこでJustinは新素材(エポキシやボード構造)について更に深い知識を得たのです。

Firewireは、その後コストカットのために工場をアジアのタイに移設することになりました。もちろんボードは作れるが、一流のボードを作るにはアジアの工場では成し遂げられない。。。ジレンマとともに、その過程でJustinはサーフボードビルドに対する問題点を発見します。



自分の究極のサーフボードビルドを極めるために、Justinはサンディエゴに新しいサーフボード工場をオープン。そこで、世界では誰も成し遂げられなかった高品質のカスタムカーボンサーフボード(100%カーボン巻きボード×エポキシ×バキュームグラス工法)をい考案するのです。



これに注目したワールドクラスのシェイパー達(Sharp eyeやPyzel)が、彼の技術にほれ込んでDark Arts工法でサーフボードを作り始めました。そしてついに2018年にこの優れた工法が世の中で認められることになったのです。

【ダークアーツの特徴】





ダークアーツカーボンは高密度&特注の2LBストリンガーレスEPSを使ったカーボンラップボードです。高密度EPSは乗り手のために、細かなシェイプ調整が可能です。

そのストリンガーレスフォームをまずは4OZのクロス×エポキシで巻きます。その後に3Kカーボンという宇宙&航空工学でも使われる”3K Carbon”を使ってエポキシ樹脂にて巻きます。その後に表面を綺麗に平らにするためにエポキシのホットコートで覆ったものがダークアーツボードです。

この工法を使ったボードは

.機璽侫棔璽匹縫戰好箸淵ーボン素材を使うことにより、スプリングバックの反応が自然かつ速いのでボードスピードが上がる&乗り心地が良い。

▲魯鵐疋瓮ぅ匹妊┘鵐献縫◆修気譴織棔璽匹髻▲丱ュームラップ工法でグラスすることにより、カーボンの密着がフォームに良くなります。つまりフォームと樹脂&カーボンの密着が良くて、フレックスに優れながらも、強度が高いボードが出来ます。

バキューム工法により、余分な樹脂がボードに乗らないので軽く仕上げることができます。








*このボードを予約をするにはカートに入れてご予約ください。
*ボードのご予約は30,000円の保証金(保証金は全体のお支払いの一部に充当)が必要です。
*保証金を差し引いた残金のお支払いは、サーフボード納品時となります。
*保証金の決済方法については、別途弊社スタッフより連絡いたします。
*ボードが完成しましたら、弊社よりお客様にメールまたは電話にて連絡をいたします。
*ショールーム(千葉県山武市蓮沼平151-2)ピックアップのお客様は2,000円の割引となります。