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栗田 祐紀

みなさまこんにちは!弊社は世界トップブランドから、カリフォルニアのコアーブランドを扱うサーフボード・サーフギアー専門会社の直営ストアーです。千葉の九十九里浜のビーチフロントにあるカリフォルニアアイテムをメインとしたサーフボード・ギアーショップとなります。最新素材のXTRTR素材&最新カスタムエポキシサーフボード(CI:Almerrick/Roberts/TOMO/Rusty/AJWなど)サーフボードの正規輸入総代理店として、カリフォルニア在住だったオーナーが、カリフォルニアからの最新素材・ボードデザイン・リアルな情報を皆様にお届けします。

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Roberts Metamorph 6’2”-20 5/8”-2 11/16” Roberts Epoxy Technology HD EPS(高密度EPS)×エポキシグラッシング コンサインメント

■スペック■
長さ:6’2”
幅:20 5/8”
厚み:2 11/16”
フィン:FCS供覆佑犬鮖箸錣覆ぜ茲螻阿啓亜 5フィン
グラッシング:HD-EPSエポキシ
テール:ラウンド
CL値:38.58
程度:ユーズド点数85点

*フィン本体は付属いたしません。
*プレミアムフィンを定価の30%オフでアップグレードも可能です。
*FCS兇離侫ンボックスに、別売りのフィンスペーサーを使用することにより以前のFCSタイプのフィンも使用可能です。

■商品説明■
設定体重はアップスが出来る中級者で86〜93kgくらい。CLの推奨はご自分の体重の45〜50%くらいで設定しています。初級〜中級レベルは上の推奨体重より−5kg前後、中〜上級レベルは+5kg前後が目安です。ボードは浮力が出る設定です。

結構な余裕を持ちたいOver40歳以上だったら78〜85kgくらいでもかまいません。その設定であっても”浮力は今までより多めだけど、これは結構動くな!”というフィーリングになってくれます。

バランスが高いレベルにあるので、上のお勧め体重をもちろん外しても素晴らしい性能を発揮します。上のサイズはあくまでの参考です。

ストックサイズより少し長めにしているので、安定感があり大きな波でも使えるサイズです。または、その長さを生かして圧倒的なパドル力や安定感をとるのも良い選択となります。

お勧めサイズ以外のサイズ感にて乗りたい方はRobertとは日本一のリレーションを誇る弊社のプロ専門家にお気軽にお問い合わせください。もちろんカスタムオーダーも随時受け付けております。

お問合せはこちらより
【これぞ短い丸目ハイブリットボードが好きな方の究極の”これ一本!”ボード】


どんなサーファーにお勧め?
・短めでボリュームがあるボードが好きだ
・これ1本でアベレージな波から頭オーバーまですべて対応したい
・掘れた波でも安定したコントロール性を発揮させたい
・パドル・テイクオフが早めのボードが欲しい

日本の平均的なもも〜中波から、頭サイズのチューブまでほぼすべてのコンデションをカバーするボリュームたっぷりユーザーフレンドリーなボードがこのMetamorph(メタモーフ)です。

フルラウンドノーズ系のボードとは異なり、ほんのり尖っているハイブリットノーズグロベラーのこのボードは、

”浮力のある楽目なボードが欲しいけど、ラウンドノーズ過ぎるノーズはちょっと抵抗がある・・・”

という方でも気にならないほどの適度なポイントノーズ具合で、見た目もクールです。今までのポイントノーズでは捕えきれない波に乗れるようになれ、あと一歩でテイクオフできたのに・・・という悔しい思いが激減するはずです。そして、乗った後のスピード&フロー感は

”今まで俺が乗ってきたボードはなんだったんだ?”

とこれまでのボード選択に後悔をするとともに、カリフォルニア生まれのRobertsサーフボードを体感できて

”ああ、Robertって良いシェイパーだな”

と新しい発見ができたことを喜んでくださるに違いません。



Robertsの傑作とも言える Pool Toy、Dream Machineなどの小波系の短め・丸目・ボリュームありボードシリーズが好きな方で、もう少し波が大きくなってもテールのホールド感や安定性が高い使い分け用ボードが欲しい方へぴったりとなります。Meat CleaverやModen Gem/Modern 80sなどのシリーズよりも幅が広くて短いボードが欲しい方へも推奨です。

もちろん潮の多いハイタイドの厚い波も得意です。そんな波でも、抜群のスピード能力を発揮して、セクションを飛ぶように抜けていくことが出来ます。

ボードはメキシコ・カリフォルニア・東海岸・ヨーロッパ・日本のビーチやポイントブレイクでテストされてリファインされました。これこそ短めボードの愛好者にお勧めするどんな波でもほぼ制覇出来るボードとして評判を集めています。

あとこのボードはGroveller系ボードなのですが、皆様には

”Groveller(グロベラー)”

という定義がいまいちわからない?/はっきりしないという方も多いと思います。もちろんこの単語には、小波や厚い波に、ハイパフォーマンスボードより高い精度で対応するデザインということを理解されています。ですが、Grovellerという意味にはもっと本質的な意味があるのです。Grovellerには

”小波や厚い波での走りが良く、それでいてパフォーマンス性能が確保されている”

という最後のフレーズの副次的な意味合いがあるのです。

これはサーフボード(特に幅広いレベルのサーファーが楽しめる)の世界の中心とも言えるカリフォルニアにおいて、優れたプロシェイパーの間で最近言及が多いことを上げてみますと、この最後のフレーズのパフォーマンス性能が確保されているということが腕の見せ所です。トップシェイパーらは、

”パドルが楽で、テイクオフは速いボードは誰でも(素人でさえ)作れる。デザイナーの見せ所は、乗った後のボードのコントロール性とスピードの限りないハイバランスだ”

と言います。

カリフォルニアのトップシェイパーの一人であるRobertはこのボードにも、もちろん上のポリシーをボードのコアーコンセプトとして入れています。

ボードは、小さ目の波でもスピードがボード自体から出ます。そしてクイックかつ、スナップの効いたショートボード系の気持ち良いターンが決まることです。乗り手のサーファーがフンフンとボードに過多なPushを必要としません。そういったボードは他にも多くあります。ですが、このボードのキーはその乗り味の良さ・スナッピーなフィーリングをキープしながら、通常Groveller系ではコントロールが難しい状況、つまり波が大きな場合や波が掘れている場合でも対応を可能にしているところです。



デザインの特徴

・2ステージロッカー
・弱めのエントリーノーズロッカー
・標準のテールロッカーに若干のフリップをつけている
・ラウンドテール
・全体的に幅広の丸過ぎない適度な広さを持つハイブリットノーズ
・胸エリアにボリュームを持ってきている
・ミディアムソフトレール
・シングル〜スパイラルVEEのコンケーブ

カリフォルニア特産とも言える2ステージロッカーを持つこのボード。ノーズロッカーは弱めながらも、パーリングを防ぐノーズフリップを装備。走り出しが早いのに、ノーズが刺さらない工夫です。そしてボードのエンジン部分(つまりスピードを出す部位)のセンターエリアのロッカーは弱めにしていていて、乗っていてスピードの乗りが良くて、波にもつかまりずらい設定です。

そしてテールエリアはフロントフィンあたりからテールエンドまでレールロッカーを徐々に強めにして、そのラウンドテールと合わせて、コントロール性が抜群です。

これらのデザインコンセプトにより、小波でも走り、そして波にパワーがある時でもテールがスライドせずにホールドするして、高速なターンが可能となります。

胸エリアにフォームを配置しているので、パドルとテイクオフの能力が向上しています。レールは厚ぼったくなく、ボードを持った感じでは"それほどボリュームを感じ無いけど、パドルするととても早い”という感覚を生むのはこのためです。

コンケーブはシングル〜深いダブル〜深いVEEのコンケーブ。いわゆるカリフォルニアメイドの”スパイラルVEE”で、ボードがダウンザラインの際にはスピードが付きやすく、ターンの際にオンレールにするとボードを意のままにコントロール出来るのです。ドライブ感がありそしてルース。オンショアからオフショア、整った波から整わない波まですべての対応が可能です。

今までのGrovellerの常識を打ち破るオールラウンド性能を持つこの”Metamorth”。短めなボリュームのある”これ1本ボードの決定版です。

基本は3フィンのボードですが、5フィンプラグにして3フィン・4フィン・はたまたNubstar Finなどをつけて5フィンでも楽しめる設定も可能です。様々な可能性を秘めているデザインなのです。

ボードは今まで数多くのシェイプを日本向けにもしてきたカフォルニアシェイパーのRobert Weinerです。日本の波にもバッチリです。このサーフボードを手にした時、あなたはワールドスタンダードシェイパーのシェイプスキルを味わうことになります。

オーダーの際は、ご自身の使っているハイパフォーマンスボードよりも4〜5インチ短め、1 1/8インチ幅広、厚みは同じものを推奨します。ご自分のお使いのパフォーマンスボードとの比較で浮力で選ぶやり方もあります。その際には浮力を3L前後上げることを推奨いたします。もちろん乗っているデイリードライバー(つまりいつもメインに使うボード)が幅広丸目だったら同じくらいのCLでも構わないです。



シェイプはAUSや南アフリカ、バリなどのライセンスシェイプでは無く、100%カリフォルニアシェイプ&グラッシング本社製品となります。シェイプの良さに加え、長い間新品の乗り味も続くので、PU素材より圧倒的にお得です。弊社がプロデゥースするカスタムエポキシボード(Made in California)正規品はリセールバリューも高く、トータルの価値の高さもあります。

■ボードデザイン■
全体の厚み・レール:ミデイアムボキシー
ノーズシェイプ:ハイブリットノーズ
テール幅:やや広い
エントリーノーズロッカー:やや弱め
テールロッカー:普通+テールフリップ
アウトライン:直線的なアウトライン

■パフォーマンス■
得意なアプローチ:パワーサーフィン/カービング/クルージング/クイックサーフィン
フッターの適正:フロントフッターからバックフッターまで幅広く
適正サーファー:初心者(浮力を上げる)から上級者まで

■適正の波■
サイズ:ひざ〜頭半
波のタイプ:ビーチ/リーフ/ポイントブレイク
波のパワー:弱い/マッシーから〜中くらいのパワー/掘れている波まで

【シェイパーRobertの解説】


このボードは、短めながらオールラウンドに使えるボードです。デザインした自分さえもエキサイトしているデザインです。ボードのベースはMutant&Mush Machineモデルですが、様々なチューンナップを入れています。私の友人の一人が、MutantとMush Machineの良いところ残したまま、波が掘れていたり、パワーがあったりする波に対応する一般サーファーがスーパーエキサイトするボードデザインなのです。

【弊社スタッフのインプレ】



このボードは、私がカリフォルニアに出張中にRobertが

”YUKI、来期に向けてたくさんのいいボードデザインがあるんだ。どんな感じのボードに乗りたい?”

と聞いてくれたので、

”丸目のPool ToyやDream Machineデザイン群と、WD兇箸Modern 80sのデザイン群の中間に位置するデザインが乗りたいなあ。CLはだいたい30.5Lくらいで”

と提案をして、サイズやモデルを一切指定をせずにシェイプしてもらったのがこのモデルでした。



CL値も自分のリクエストのぴったりにしてもらうという演出つきのボードは、まさに自分が求めていた長さ・幅・CL値だったのです。

やはりカリフォルニアの一級シェイパーだし、わかっているな〜と感心もしました。素材も新しい素材のRFT Dual Density素材。詳しい解説はリンクの先で読んでいただくとして、以前から最新素材を積極的に導入してきたRobertが開発した素晴らしいマテリアルです。



最初におろしたのは、結構ジャンクかつダンパーな胸〜肩くらいの整わないコンデションでした。フィンのチョイスは、この手のボードはすべてQuadかQuad+1で乗る栗田ですが、まずはスタンダードなFCS兇PerformerのMサイズのトライで乗ってみました。

最初のセッションは波がそれほど良くありませんでしたが、とにかくテイクオフの走りの+乗った後の速さが際立ちました。コンパクトなターンも可能で、このボリュームにしてパフォーマンス性能が担保されています。あと特徴的なのが、そのパドル力の強さ。

同じようなCL30くらいのボードの中では最強とも言えるパドル能力&テイクオフ能力です。

自分が自信を持ってパドルを行うことが出来きます。たぶんこれはロッカーが弱いボード(ですが、ノーズフリップがあるからロッカーが弱くてもノーズが刺さりにくい)ということもあるでしょうが、それよりもサーフボードを構成するフォームの配置のバランスが絶妙と感じました。このパドル&テイクオフ能力は、快適にサーフィンをするために、とても重要なことです。

ですが、この3フィンのテールの感じが自分には少しルース過ぎて(動きすぎて)安定感が欲しい気がしたのと、やっぱり自分はTriフィンよりもQuadフィンベースのほうが合いそうだと感じました。

テールをもう少し安定させたいと思いましたが、ボードの基本的な性能の

”走り出しが早くて、スムーズ"
”走った後のスピード性能が高い”
”曲がる”

というグットサーフボードに大切な要素はすべて備えています。フィンセットアップを変えたら、更に自分好みにすることが可能と思いました。





前回は波がジャンクでしたが、次のセッションでは海面はよれていながらも、サイドオフショアだったので、サイドオンショアな前回よりそれなりに整っていました。ですが、今回は波がかなり厚いです。セットの良い波をとるか、形の良いインサイドの波をつかめば、厚い波をクリアーすればそれなりに乗れそうです。

フィンセットアップは今回は

”QuadのフィーリングとTriのスタビリティーを織り交ぜた、Quad+Nubstar Pivotのコンビネーション”

にしてみました。

このセットアップのほうが自分には、Triよりマッチしています。なぜだかTriよりテールが安定していて、ターンもよりイージーです。Triのほうが、もっとPivotにターンが出来て、直進性も良いのですが、Quadのほうがテールが軽くて簡単にスピードがつけられます。

通常Quadフィンのほうが、トライフィンよりルース(つまり安定感が欠ける)と言う通説があるのですが何故だかこのフィンセットアップには当てはまりませんでした。後ろ側のボックスにつけているNubstarフィンの位置も、これまた効いているのかもしれないとも思いました。



そして次にやったのは、センターのNubstarフィンを外してピュア−なQuadフィンでのテストをしてみました。サイズは腰〜腹くらいでしたが、このフィンセットアップでも、ボードは安定しています。テールがルースでコントロールが効きにくいということは一切ありません。ドライブ性能も高いです。

この設定に気を良くした筆者は、今度はPerfomerフィンよりも動きを重視したReactorフィンのMサイズの4フィンセットをつけてみました。乗ってみると確かに動きは良くなりました、っがしかしながらテイクオフしてスピードに乗るまでの間にやや安定感を欠きます。ターンはPerfomerよるも軽く、より動かせるようになりましたので、自分が望む方向性はわかりました。

4フィンのスピード感のフィーリングは気に入っているが、テールに安定感が欲しい(だけどスピード性能はそのまま維持したい)という今までの感覚では実現が難しい課題もこのシークレットフィンを使うことによってかなりの確率で解消します。それは

Vonsol Nubstar fin Pivot(を前のフィンのボックススペースへ)

という、小さいながら革新的なフィンです。これは弊社でも取り扱いがあるVonsol Surfboardsの主宰のSean Mattisonさんが考案したフィンとなります。これだけ小さなフィンで効くの?とか、Quad(4フィン)と合わせるとフィンが合計5本になっちゃうけど大丈夫?なんて思ってしまうのですが、これは間違い無く効果があります。

NubstarフィンにはスタンダードなNubstarフィンと、小さ目のNubstar Pivotがありますが、4フィンのフィーリングが好きな方はまずは上のPivotバージョンを試すことをお勧めします。前回のPerformerの時は、Nubstarフィンを後ろにつけて安定しすぎたので、今回は前側につけてみました。前側につけたほうが、フィンの効き具合が相対的に弱くなりますので、4フィンの感覚が多く残ります。前側付けで”安定感がもっと欲しいな?”と思ったら、後ろ側に移動されれば良いのです。

筆者にとってはこのフィンセットアップがベストでした。乗った後のスピードの乗りも良く、ボードのボトムを流れる水もスムーズにリリースされます。ボードは、まるで足に吸い付いているような感覚となり、自分の思った通りに動かせます。ボードの信頼感が一気に上がり、少々レイトなテイクオフであってもパーリングもしないし、ホワイトウオーターにもつかまりません。素晴らしいフィーリングです。

お勧めとしては、

.董璽襪縫哀螢奪廚慮いた乗り味が好きな方=3フィン
*ただしチューブ波や早い波ではQuad
中間の乗り味=Quad+Nubstar
Quadが持つ速さと、ルースなフィーリングが好き= Quad

■素材の解説■

このボードには1990年代からカスタムエポキシを作り続けるRoberts Epoxy Technology(ロバートエポキシテクノロジー)を使用しています。

ここで弊社がUSのメーカーと共同で開発・採用しいているこのRoberts Epoxy Technologyを更に深化させているこのボードの

高密度EPS=High Denstity(HD) EPS

について解説しましょう。

このHD-EPSとは以前からあったフォームの密度がスカスカしてる旧来型のEPSではなく、フォーム同士がぎゅっと密着していて、凹みから乗り味・耐久性まですべての性能をグレードアップしているハイエンドなEPS×エポキシグラッシングボードです。





このフォームは通常のモールドボードやサーフボードに多く使われているEPSより1.5倍から2倍の密度を誇り、フォーム自体の硬さもPUフォームに近くなります。吸水率は、以前のEPSより劇的に変化して、PUフォーム並(つまり、水は吸うが、奥まで水はなかなか到達しないために、修理でも修理箇所を完全に乾かしやすくなる)の吸水率になりました。

EPSのフォームが高密度になると、フォーム自体が少し重量を増すのですが、それはHydro Flexの3Dグラッシング技術で軽く(だが、丈夫に)巻くことが可能となっています。EPS特有の"スピードは出ているが、すかすかした乗り味でつまらない"フレックスではなく、きちっと芯のある乗り味で、フレックスや耐久性、乗り味も通常のEPSよりPUやXTR素材に近くなりました。

もともと、一般の市販ボードやアジア諸国で生産されるボードでは、HD-EPSは通常使用されていませんでした。コスト重視のボードは、原価を出来るだけ下げるために(=メーカーの利益幅を大きくするために)作られていましたので、見た目にはわからない中身のフォームはLow Density(密度の低い=密度が低いとフォームの価格が安い)のものを使っていました。グラスする前のフォームを見たり、触ったりできればすぐにわかります。フォーム自体の質感は若干違うのですが、High Density EPS(HD)Low Density EPS(LD)も、グラス後の見た目はかあまり変化ありません。

またHigh Density-EPSで更なる高性能なボード(つまりボードの全体的な性能を上げたボード)を作るためには、フォームのみならず、ボードに巻くクロスから樹脂の質と性能を高めなければなりません。そして作るのが難しくなるために、熟練の職人さんが必要です。

材料の値段が高く、そして最終形までに作り上げるための技術が必要なために、コスト重視であればメーカーのファーストチョイスはLDフォームとなるのが常だったと言えます。

つまりHD-EPSを生かした高性能なボードを作るには、素材の取り扱い、そしてグラスする技術と時間が必要なので、コスト度外視でボードを欲しがる要求度の高いプロフェッショナルサーファーオンリーのレシピだったのです。



弊社は以前からカスタムエポキシボードの研究・開発を長年行ってきました。EPSサーフボードについても同様です。

EPSボードはその軽さ・丈夫さ・熱の強さに特筆すべき利点がありますが、1点だけ最大の弱点がありました。それは

”フォームの吸水率が高い”
”水を多く吸ってしまったEPS素材は、修理の際でも水を完全に抜くのがほぼ困難”
"表面が柔らかくボードの強度がXTRより弱い"
"フォームが収縮してしまって、ストリンガーが浮いてきてしまう"

という点です。

水を吸っていない状態のEPSボードは、イキイキとした動きを出し、そして軽いのです。ただし、一旦水を吸ってしまうと(例えば傷がついたのに気づかずにしばらくボードに乗り続けてしまった)フォームが水を多く吸ってしまい、水を抜くことがほぼ不可能になってしまうケースも多々ありました。水を多く吸ってしまい、そして修理でも水を抜くことが困難なのでボードが死んでしまうのです。

・水がぜんぜん抜けないなあ!!
・1週間たっても傷口から水がしたっている!
・フォームが収縮してストリンガーの木の付近が浮いてきてしまった

EPSサーフボードを使っていて思いませんでした?

EPSフォームはXTR素材やVarial Foam、EFC素材などのClosed Cellとは異なり、水を多少なりとも吸ってしまう特性はそのセル構造がOpen Cellなので変えることは出来ません。その反面Closed Cellより熱に強い、扱いが簡単という利点もあります。そして、PU素材より明らかに軽く、そして丈夫なボードが作れるのはXTR・Varial・EFC・EPSの共通項です。

EPSフォームの素晴らしさを生かしながら、水の吸水が少ないフォームを開発出来ないか?そんなことをメーカーにぶつけづけていましたが、遂に弊社はベストなEPS素材を使えるようにいたしました。メーカとも共同し、ラミネーションにベストなサーフボードフォーム用のEPSを開発したのです。

です。 このフォームは通常のモールドボードやサーフボードに多く使われているEPSより1.5倍から2倍の密度を誇り、フォーム自体の硬さもPUフォームに近くなります。吸水率は、以前のEPSより劇的に変化して、PUフォーム並(つまり、水は吸うが、奥まで水はなかなか到達しないために、修理でも修理箇所を完全に乾かしやすくなる)の吸水率になりました。

このフォームはコスト度外視して、性能を高めるためのプロチョイス素材でした。敢えて指定して頼まないと実現せず、アメリカの店舗のラックボードでは使用されていなかったハイグレードのものです。





シークレットのレシピもふんだんに取り込んでいて、通常のEPSやモールドパッコン(中国やベトナム、タイでつくるような塗装をしたタイプの大量生産ボード)とはフォームの質からして違いがあります。EPSのフォームが高密度になると、フォーム自体が少し重量を増すのですが、それは弊社と各メーカーとの協力により、グラッシング技術で軽く(だが、丈夫に)巻くことが可能となっています。EPS特有の"スピードは出ているが、すかすかした乗り味でつまらない"フレックスではなく、きちっと芯のある乗り味で、フレックスや耐久性、乗り味も通常のEPSよりよりPUやXTR素材に近くなりました。

プロらも御用達のこの素材ボードは、世界トップのWSLの大会でも実際使われていて、

HD EPSは、通常のEPSよりフォームの価格も1.5倍から2倍ですがその価値は十分あります。

では、通常グレードのEPSフォームと弊社使用のHD EPSフォームを比較してみましょう。以下の写真をご覧ください。左のフォームが弊社使用の高品質HD EPSフォームで、従来型のEPSフォームは右になります。



まずは通常のEPSフォームをご覧ください。HDでは無いEPSフォームは目が粗く、そしてフォーム自体もとても柔らかいのた特徴です。当然フォームには水がすぐに浸入しますし、そのフォームで作ったサーフボードの強度は弱めです。





では弊社使用のHD EPSフォームはどうでしょう?フォームの目はより規則的で、そしてフォームがギュッと詰まっています。低密度EPSより水に強く、そしてフットマークや傷に強いサーフボードが作られます。





サーフボードは見た目だけではボードを作る素材はわかりません。見た目もさることながら、見た目ではわかり難いハイエンドな素材こそが高い性能・耐久性・軽さを生み出す鍵となります。

外側を覆う樹脂は、柔軟性に富みながらも強度が高い弊社指定のアメリカ産の最高級のサーフボード用のエポキシ樹脂を使います。色の白さが際立っていて、しかも従来のエポキシ樹脂より黄ばみに強いのが特徴です。

さあ、小波であってももう長いボードを取り出す必要ありません。このボードさえ持てば、ロングコンデションの小さな波でも乗れてしまい、動きは軽快です。フラットなセクションもグイグイと走ります。素材も考えられているので、軽めで耐久性があり、そして長持ちもしますし、モールドボードのようなブニャブニャ感+反応の遅さもありません。

そして、テールにはフレックス(しなり)を保ちながらも、全体の強度を上げるハイエンドカーボンテールパッチが入ります。テールの強化とフレックスを高め、ボードの強度&ボードの反応を更に上げます。

耐久性・フレックス・吸水性などすべての点で従来型EPSを上回るハイエンドHD-EPS素材+カーボンパッチです。

本当にサーフィンをピュアに楽しみたい方あれば、その素材の乗り味やボードの反応・動きから、トータルバランスまで新しい境地を感じてくれるでしょう。

ボードは程度が良いユーズドです。あるのはほんの軽微なフットマークやえくぼ凹みなどが中心。その他とても綺麗な状態で点数は85点のエクセレントコンデション。

オプション込みで14万円以上するこのボードが、なんと79,800円(税込み・送料込み)となります。サイズや用途が合えば買い!のボードです。

【RFT Dual Densityのこのモデルのライド映像】


*ショールーム(千葉県山武市蓮沼平151-2)ピックアップのお客様は2,000円の割引となります。
*コンサインメントボード(中古)となります。
*ボードは弊社の採点基準を使っているので、お客様のイメージと異なることがございます。
*ボードはお客様のイメージと異なる、サイズや厚みなどが気にいらないなどの理由・その他一切の理由による返品・交換・返金などは受け付けておりません。
*Usedボードですので、ご質問等ございましたら事前にお問い合わせをお願いいたします。
*コンサインメントボードですので、ご質問等ございましたら事前にお問い合わせをお願いいたします。
*表示価格は消費税&送料込みのお値段です。
*店頭のお引渡しの場合は2,000円の割引いたします。
*コンサインメントアイテムの決済は代引き・銀行振り込みのみの受付となります。商品お引取り時のクレジットカード決済・店頭クレジットカード決済はご利用いただけません。 例外として商品引き取りの際のクレジットカード決済を使う場合は商品代金に加えて4%の手数料と決済手数料648円、Paypalの場合は商品代金に加えて3.5%の手数料、店頭クレジットカードの場合は商品代金に加えて5%の手数料にてご利用も可能です。
*コンサインメントボードは、ショップポイントはお使いいただけません。また購入によるショップポイントは付与されません。OGMポイントはお使いいただけます。
*沖縄・離島エリアは別途の追加送料がかかります。沖縄エリア+4,000円、離島はお見積もりとなります。ご注文後こちらより送料の見積もり連絡をさせていただきます。
型番 JKHR15174
販売価格 73,889円(税込79,800円)
購入数
 
通常のフィン本体無しで購入する
プレミアムフィンへ30%オフでアップグレードする(詳細はこの商品のご購入手続後メールにて連絡します)

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